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結論:Udemyは「ウィッシュリスト+セール通知」で使う

まず最初にこれだけ言う。

Udemyは定価で買う必要がない。

自分はAWS資格を5種、Azure資格を2種取得してきたが、Udemyを定価で買ったことは一度もない。全部セール価格(1,500〜2,500円前後)で買ってきた。定価は1万〜3万円するものもある。10分の1以下で買える仕組みがあるのに、それを使わない手はない。

ただ「セールが来るのを待てばいい」だけだと、いざセールが来たときに「どれを買えばいいか」で迷って時間を無駄にする。この記事では、セールを確実に掴む手順と、IT資格の学習でUdemyをどう使えばいいかを全部まとめる。


セールを逃さない実践手順

STEP 1:気になる講座をウィッシュリストに入れておく

Udemyはアカウント登録直後から、受講候補の講座をウィッシュリスト(お気に入り)に追加できる。セールが来たとき、ウィッシュリストに入れた講座の価格が下がると通知が届く仕組みになっている。

やること: 気になった講座はすぐカートではなくウィッシュリストへ。買うのはセール後。

STEP 2:メール通知をオンにする

Udemyからのセール告知はメールで届く。アカウント設定の通知メールをオンにしておくだけで、セール開始のタイミングを逃しにくくなる。見逃したくない人はスマホのUdemyアプリでもプッシュ通知を設定しておくと確実。

STEP 3:セールが来たら即購入

迷っているうちにセールが終わることがある。「次のセールも来るからいいや」と思いがちだが、ウィッシュリストに入れた段階で「これは買う」と決めているはずなので、セールが来たら迷わず買う。

セールの頻度目安
通常セール月1〜2回(不定期)
大型セール年数回(年末年始・ブラックフライデー等)
新規ユーザー割引アカウント作成直後に表示されることが多い

急いでいない限り、1〜2週間待てば次のセールが来る。「今すぐ必要」な場合は初回クーポンを使うのが次善策。


講座の選び方4基準

Udemyは誰でも講師になれる仕組みなので、質にばらつきがある。外れを引かないために自分が意識している基準がこの4つ。

#基準目安
受講者数1万人以上
評価4.3以上
更新日1〜2年以内(特にAWS・Azureは試験範囲が変わるため)
試し視聴最初の数本を必ず確認

④の試し視聴は特に重要。声質・話すテンポ・説明スタイルは人によって合う合わないが大きい。3時間以上の講座を最後まで視聴するには、最初に「この講師で大丈夫か」を確かめておく必要がある。


AWS資格別・Udemyの使い方

実際に5種類のAWS資格を取ってきた流れをもとに書く。

SAA(ソリューションアーキテクト・アソシエイト)

SAAはAWS資格の入口で、サービスの種類と役割を体系的に把握する必要がある。試験範囲が広く、知識がゼロの状態でいきなり問題集を解いても「選択肢の意味がわからない」という状態になりやすい。

Udemyでやること: SAA対応の動画講座を1周して全体像をインプット。その後Cloud Licenseで問題演習というのが自分のルート。Udemyの動画は実際の画面を見せながらサービスを解説してくれるので、実務でAWSを触ったことがない人でもイメージを持ちながら学べる。

SAA対応のUdemy講座を探す(セール時が狙い目)

SAP(ソリューションアーキテクト・プロフェッショナル)

SAPは「問題量」で差がつく試験。問題文が長く、制約条件の読み取りに慣れないと時間切れになりやすい。Cloud Licenseをメインに使いつつ、仕上げで別の問題集を1周するのが効果的だった。

Udemyでやること: 演習テストとしての活用がメイン。Cloud Licenseだけでは傾向が偏ると感じたタイミングでUdemyの演習問題集をセール時に追加購入した。

SAP対応のUdemy演習テストを探す

DVA(デベロッパー・アソシエイト)

DVAはSAAよりコード寄りの試験で、API Gateway・Lambda・DynamoDBの細かい挙動を問われる。「知っている」だけでなく「どう動くか」のイメージが必要なので、動画で実際のコードや設定画面を確認できるUdemyとの相性が良かった。

Udemyでやること: DVA対応コースで全体像を1周インプット。SAAのときと同じ使い方で問題ない。

DVA対応のUdemy講座を探す(セール時が狙い目)

DOP(DevOpsエンジニア・プロフェッショナル)

DOPはCI/CDやIaCが出題の中心で、実務でCodePipelineやCloudFormationを触ったことがないと最初はピンとこない問題が多い。Cloud Licenseで繰り返し演習しつつ、仕上げにUdemy問題集を1周して初見問題への対応力をつけた。

Udemyでやること: 仕上げ用の問題集として活用。「【全出題範囲網羅+詳細解説】AWS DOP-C02日本語実践問題225問」のような講座がセール時に1,200〜1,500円台になるので、Cloud Licenseで基礎を固めた後に追加するのがコスパ良かった。

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Azure資格別・Udemyの使い方

AZ-104(Azureアドミニストレーター)

AZ-104はAWSのSAAより実技寄りで、Azureポータルの操作手順を問う問題が出る。テキストだけだと「画面がどう動くか」がイメージしにくく、Udemyの動画でポータル操作を実際に見せてもらいながら学ぶのが合っていた。

Udemyでやること: AZ-104対応の講座で全体像インプット。ポータル画面の操作を動画で確認しながら進めると、問題演習のときに「この操作の話か」と判断しやすくなる。

AZ-104対応のUdemy講座を探す


視聴だけで終わらせない3つのコツ

Udemyで一番やりがちな失敗が「全部視聴した=勉強した」と思ってしまうこと。自分も最初そうだった。動画を全部見終わった達成感はあるのに、問題を解いたら全然わからないというのは珍しくない。

① Udemyはインプット専用と割り切る

Udemyは「全体像をつかむ場所」として使う。資格合格のためには、インプット後に問題演習(Cloud Licenseや過去問)で定着させるフェーズが必ず必要。Udemyを1周したら、次のフェーズに進む。

② メモは間違えた問題だけに絞る

動画を見ながら全部ノートに書こうとすると手が追いつかなくて疲れる。自分はXmindを使って「なぜ間違えたか」だけを記録する方法に切り替えてから、定着率が上がった。

③ 週末に1セット分だけ進める

平日に長時間とるのは現実的に難しい。自分は平日に5問+週末に1セット分の模試というペースで3ヶ月続けた。Udemyはスマホアプリでも視聴できるので、通勤中や隙間時間に少しずつ進めやすい。


正直なデメリット

良いところだけ書いてもフェアじゃないので、気をつけたほうがいい点も書いておく。

コースの質にバラつきがある 受講者数・評価・更新日の3つを確認すれば大外れは避けられるが、それでも「合わなかった」と感じる講座はある。試し視聴は必ずやること。

動画視聴だけで満足しやすい 上で書いたとおり。Udemyはインプット専用と割り切って使う。

日本語講座はまだ少ない 英語コンテンツに比べると日本語の選択肢は限られる。ニッチな領域だと、そもそもいい講座が見つからない場合もある。


まとめ

ポイント内容
定価で買わない月1〜2回セールが来る。ウィッシュリスト+メール通知を設定しておく
講座選びの基準受講者1万人以上・評価4.3以上・更新1〜2年以内・試し視聴必須
AWS資格の使い方SAA・DVA:全体像インプット用。SAP・DOP:演習問題集を追加で使う
Azure資格の使い方AZ-104:ポータル操作を動画で確認しながらインプット
視聴だけで終わらせないインプット後は問題演習フェーズへ。Udemyはあくまで全体像をつかむ場所

セール価格で2,000円前後というのは、合格後の給与アップや転職の武器になることを考えると圧倒的にコスパがいい。まず気になる講座を探してウィッシュリストに入れるところから始めてみると、「こんな講座あったんだ」という発見がある。

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